テストタブには、バーチャル空間のテスト、複数のクライアントのシミュレーション、地域のコンテンツポリシーによるさまざまなデバイスやユーザーのエミュレーションのためのツールが含まれています。
プレイテストオプション
仮想空間のプレイテストを行うには、3 つの一般的なオプションがあります。 メインボタンの下にある小さな矢印をクリックすると、各オプションから選択し、そのオプションをデフォルトとして設定できます。
アクション | ショートカット | 概要 |
---|---|---|
プレイ | F5 | バーチャル空間のシミュレーションを開始し、アバターを SpawnLocation か (0, 100, 0) 付近の座標に挿入します。 |
ここでプレイ | 仮想空間のシミュレーションを開始し、アバターをカメラの現在位置の前に挿入します。 | |
実行 | F8 | 仮想空間のシミュレーションを開始しますが、アバターは挿入されません。 シミュレーションは、現在のカメラの位置から始まり、Studioのカメラ操作を使用してナビゲーションできます。 |
プレイテストが実行されると、以下のオプションが使用可能になります。
アクション | ショートカット | 説明 |
---|---|---|
クライアント / サーバー | 詳細はこちらをご覧ください。 詳しくは、Studioテストモード Studio Testing Modes を参照。 | |
一時停止 / 再開 | F5 | プレイテストを一時停止または再開します。 |
停止 | Shift+F5 | バーチャル空間のシミュレーションを停止し、すべてのオブジェクトとインスタンスをプレイ、ここでプレイまたは実行がクリックされる前の状態にリセットします。 |
クライアントとサーバー
プレイヤーエミュレーターでは、さまざまな翻訳やコンテンツポリシーをテストできます。 詳しくは、複数クライアント・エミュレーションをごらんください。
デバイスのエミュレーション
デバイスエミュレーターでは、Studio でさまざまなデバイスを直接、仮想化(エミュレート)することができ、モバイルデバイスでの操作や、異なる画面やアスペクト比で画面上の UIがどのように表示されるかなどについての洞察を提供します。
エミュレーションモードでは、3D ビューの上のドロップダウンメニューからデバイスを選択できます。 表示サイズを調整したり、デバイスの向きを横向きや縦向きに変更したりすることもできます。
プレイヤーエミュレーター
プレイヤーエミュレーターでは、さまざまな多言語化やコンテンツポリシーをテストできます。 詳しくは プレイヤーエミュレーション をごらんください。
オーディオミュート
ミュートボタンでバーチャル空間内のサウンドや音楽をミュートできます。