出力ウィンドウは表示タブからアクセスでき、スクリプトの実行でキャプチャされたエラー、Roblox エンジンからのメッセージ、print()の呼び出しからのメッセージ、warn()の呼び出しからのエラーが表示されます。
出力は次の要素を使ってカスタマイズできます。
エラーや警告などのタイプで出力をフィルタリング。
クライアント、サーバーやユーザープラグインなどのコンテキストで出力をフィルタリング。
オブジェクト名など、フィールドに入力されたテキストで出力をフィルタリング。
ウィンドウからすべての出力メッセージを消去します。 この操作にはショートカットがあり、WindowsではCtrlK、macOSでは⌘Kです。
それぞれの出力メッセージに表示される詳細のレベルを調整します。
- タイムスタンプを表示 — HH:MM:SS.SSS形式で詳しいタイムスタンプを表示します。
- コンテキストを表示 — クライアントやサーバーなどのメッセージコンテキストを表示します。
- ソースを表示 — 該当する場合、関連するスクリプト名と行番号を表示します。
- デフォルトで展開したテーブルを表示 — 出力されるテーブルで、デフォルトで内容を展開して表示します。
- 拡張可能テーブルのメモリーアドレスを表示 — 拡張可能テーブルの場合、0xb4f0417581144ec5といった内部メモリーアドレスを表示します。
- ログモード — 拡張可能ツリーなどのオプションを取り除いて出力を簡素化します。